歴史体験型ゴルフ
雲仙ロマンテックゴルフ
presents by 雲仙温泉・有明ホテル
歴史体験型ゴルフ
presents by 雲仙温泉・有明ホテル
大正から昭和にかけて雲仙は、海外から多くの外国人、著名人が避暑地として利用しました。観光施設として1913年(大正2年)にオープンした日本最古のゴルフ場「雲仙ゴルフ」。多くのセレブたちは、朝早くからゴルフ場で汗を流しホテルへ戻りシャワーを浴びて、ご自慢シェフのランチを食べる。
午後は昼寝、読書を嗜み、夜はドレスアップでお洒落なディナータイム。最後はダンスパーティーで締めくくるという優雅な毎日でした。多くのセレブたちを見届けてきた雲仙は今、かつての華やかさを失いつつあります。
100年前の“ハイカラな時代”を今に蘇らせ、雲仙を元気にしたい。
戦前、戦後と、数奇な環境を歩んできた雲仙・有明ホテルがその歴史を今に蘇らせます。
大正、昭和初期の外国人セレブでにぎわった憧れだったあの頃へ。当時の「ファッション×料理×ゴルフ」を現代版に再現します。
2022年5月11日(水)10時~ ※雨天決行
ゴルフ会場:雲仙ゴルフ場(長崎県雲仙市小浜町雲仙548)
当時のファッション、料理も体験できるゴルフイベントです。ファッションと料理、
そしてゴルフを通じて、雲仙市、雲仙温泉の歴史も学ぶことができるイベントです。
詳しい詳細は、後日ニュースて発表します。
昭和初期。雲仙ゴルフを楽しんでいた外国人が食べていた料理って、皆さんは想像がつきますか?実は、雲仙の人達も誰一人想像ができてないようです。
あんなに沢山の外国人が来て楽しいパーティーをしていたにも関わらず何故ないのか。
それは、日本にシェフが一人もいなかったら、と言われています。外国人はお抱えのシェフを連れて日本に来ていたのです。
雲仙ロマンテックゴルフでは、“当時の国の料理ではこんな料理が流行っていた”であろう、料理を用意。ビュッフェ形式で食事をして楽しめるブリティッシュ料理をご用意します。
昭和初期、外国人が楽しんでいたゴルフのファッションを地元の企業とコラボして現代に再現します。コラボした縫製メーカーは南島原市加津佐町のアパレルオオタ(太田浩二社長)。ニッカポッカやハンチングなど、今来てもカッコよい仕上がりになりました。
当時の外国人避暑地“雲仙”のセレブ感を体験することで、当時の歴史を学べるようなプログラムになっています。歴史に詳しいガイドが同行。歴史を理解したうえでゴルフや料理を楽しむのも格別なものです。
雲仙・有明ホテルは、2022年で創業118周年。雲仙ゴルフ場は、109年の歴史があります。
主催者 | 雲仙・有明ホテル |
住所 | 〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙380 |
事業者 | 平湯リゾート株式会社 |
代表者 | 代表取締役 平湯 晃 |
設立日 | 1904年(明治37年) |
ホームページ | http://www.yumei-hotel.co.jp/ |
住所 | 〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙548 |
事業者 | 雲仙ゴルフ場株式会社 |
設立日 | 1913年(大正3年) |
特徴 | 日本最古のパブリックゴルフ場 広さは38万㎡ 自然の地形を充分に活かしたコース ショートコースの9コース |
ホームページ | http://www.unzengolf.com |